クリヤマは、大判セラミックタイルの床施工の新標準工法を開発いたしました。

ストライビング工法

ストライビング工法とは？

「SUPER MATERIALS」（大型セラミックタイル）はデザイン性やメンテナンス性から近年その需要が増加しています。しかしながらその施工方法は従来工法（バサモル張り・圧着張り）を継承して行われており、その結果、施工精度や経年変化による不具合が発生しています。それは大型セラミックタイルの性能にあった施工標準がない為、技能の差が施工品質の差にあらわれる為です。

ストライビング工法は、それを解消する為の標準化された工法です。専用工具『ストライパー』と専用モルタル『ストライビングモルタル』を使用し、『工法ライセンス保持者』による『責任施工』で行われる大型タイルの床施工の新工法です。

メーカー専属ライセンス保持者は『ストライビング工法』のエキスパート集団であり、常に最高品質を提供していきます。

ストライビング工法の特徴

１．ハイクオリティー

不具合の要因となる「エアポケット」の発生を、専用工具と専用モルタルを使用する事で、平均的な強度を確保し、バサモル工法並みの『施工精度』と圧着工法並みの『接着強度』を実現します。

２．ハイスピード

専用工具と専用モルタルの特徴を活かし、効率的でバサモル工法並みの施工速度が可能です。

３．軽量化

『ストライビング工法』のために開発されたモルタルは、「軽量化」を実現し1袋当りの施工可能㎡数が拡大しました。  

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