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2025.09.29

スポーツ・建設 | お知らせ

お知らせ

京田辺市より感謝状を贈呈いただきました ~企業版ふるさと納税制度への寄附を実施~

当社は、企業版ふるさと納税制度を活用し、京田辺市の「大住ふれあいセンター整備事業」及び「中心市街地にぎわいプロジェクト」に対して寄附を実施いたしました。
9月11日には、本事業への寄附実施にあたり、京田辺市長より感謝状を贈呈いただきました。

当社は、スポーツを楽しむ皆様を足元から支えるとともに、スポーツ界を取り巻く地域や団体との連携強化を図ることで、地域交流や健康社会の発展に貢献することを目指しております。

京田辺市では毎年全国小学生ハンドボール大会が開催されていることから、ハンドボーラーの聖地として知られており、大会会場となる田辺中央体育館には、当社が取り扱う弾性スポーツシート「タラフレックス」を採用していただいております。当社はこれまで、より良い環境での大会開催と子供たちのスポーツ環境のさらなる発展を願い、毎年京田辺市で開催される「全国小学生ハンドボール大会開催事業」に対して寄附を行っておりました。
今年度は、地域の皆様の豊かな暮らしとさらなる地域の活性化を目的に、「大住ふれあいセンター整備事業」及び「中心市街地にぎわいプロジェクト」に寄附を実施いたしました。

京田辺市は、さまざまなプロジェクトを通じて市民の幸福と地域の魅力向上に積極的に取り組んでいます。
今回の寄附を機に、当社も事業を通して地域の活性化に貢献したいと考えております。

当社は今後も、地域社会との連携を深め、安心快適なスポーツ環境の実現と地域の活性化に努めてまいります。

 


【関連情報】
▼企業版ふるさと納税とは
2016年に創設され、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する制度です。
なお、京田辺市公式サイト「企業版ふるさと納税寄附企業一覧」に当社の紹介を掲載いただいております。
《公式サイト:https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000018213.html

▼全国小学生ハンドボール大会開催事業とは
公益社団法人日本ハンドボール協会の主催により、毎年8月に全国で唯一京田辺市にて開催される大会です。全国の少年少女にハンドボール競技の歓びを経験する機会を広く提供し、競技を通じて少年少女相互の交流と友情を深めるとともに、体力の増強と健全で豊かな心の育成を図ることを目的としております。
《公式サイト:https://handball-u12.jp/

▼大住ふれあいセンター整備事業とは
老人福祉センター宝生苑と大住児童館を併設する施設である大住ふれあいセンターは、開設から19年が経過し、設備の更新や修繕の頻度が増加しています。また、既存の施設の課題や市民ニーズの変化が見られます。
現代のニーズに合った、こども、若者、高齢者など、より幅広い世代に利用いただける施設となるよう、既存の施設を活用しながら、整備を進めています。

▼中心市街地にぎわいプロジェクトとは
京田辺市では人口の増加が続いている一方、消費や文化活動の場が市外へ流出しているという課題があります。そのため、現在の中心市街地での市内事業者による商業イベントを支援し、商業の活性化と賑わいの創出を図ります。また、本市の中心市街地に隣接する新たな市街地を整備し、文化活動などの場となる複合型公共施設を建設するための準備を進めます。

以上