クリヤマの歴史

商品の選択と集中そいて事業形態の確立へ

1983年新生クリヤマのスタート

クリヤマは、戦中戦後の厳しい時代に耐え重化学工業の発展から第三次産業革命を迎えるにあたり、創造に挑戦することを決意。新たな戦略を進めるために新社名を「クリヤマ株式会社」と改名し、シンボルのロゴマークを制定しました。社員一同心を新に、21世紀という新時代への挑戦と躍進を続けるためのものです。そして、「21世紀を目指し創造し、挑戦する」というテーマのもとに、信頼と技術で日本と世界を結び、人々の健康で幸福な生活創造を目指しました。

国内事業形態の確立

海外進出で北米事業が確立する一方、多くの商材を日本に持ち込んだクリヤマは、従来の工業用ゴムだけでなく、人々のレジャーやスポーツ、住環境等に必要な、人々の身近にある製品を取り扱い事業展開していきました。そして、お客様や社会から求められる商品を提供し、空間を創造し続け、「産業資材」「建設資材」「スポーツ資材」の3つの事業形態が確立しました。

海外拠点とオリジナル商品の拡大

産業資材事業 〜アッセンブリー商品拡大とグローバル展開~

農機、建機メーカ顧客の海外進出に対応するため、1996年に中国に上海栗山貿易有限公司を設立し、現地でゴム樹脂製品、量産機械用の販売を開始しました。2000年には部品のアッセンブリー、モジュール化を本格的に開始し、付加価値のある商品アイテムや、オリジナルブランド商品が年々増加していきました。さらに、2012年にはタイにKuriyama Thiland Co.,Ltdを設立しました。現在では、クリヤマの北米グループや、欧州グループとも連携し、グローバルサプライヤーとしてのモノづくり機能とサービスの向上に努めています。

建設資材事業 〜クリヤマオリジナル商品の開発・施工~

21世紀に入り、以前にも増して建材の商品開発が活発に行われるようになりました。その中で、多くのクリヤマのオリジナル商品が誕生。
また、2007年には中国に愛楽(佛山)貿易有限公司を設立し、クリヤマのオリジナル商品の品質管理を徹底して行い、ファブレスメーカーとしての体制を確立していきました。クリヤマのオリジナル商品は、大型商業施設や百貨店、駅施設など、民間施設から公共施設まであらゆる場所に採用されています。

スポーツ施設資材事業 ~世界が認める3大主力商品の国内浸透~

「スーパーX」、「タラフレックス」の2つの商品はクリヤマが輸入販売開始以降もオリンピック大会を初めとする世界大会において連続的に採用され、日本においても多くの納入実績ができました。2002年からは更にモンド社のロングパイル人工芝「モンドターフ」の輸入販売を開始、人工芝の新市場の拡大と共にスポーツ施設資材事業における3つの柱に成長を遂げました。
今では当たり前の様に耳にする「インターナショナルスタンダード」を古くからクリヤマは追求し、世界中の優れた「資源」「物」を国内に紹介し続けています。

全天候型舗装材(スーパーX)弾性スポーツ用床材(タラフレックス)ロングパイル人工芝(モンドターフ)

 進化し続けるクリヤマ

1983年持株会社体制に移行

クリヤマホールディングス持株会社が誕生し、クリヤマ株式会社は、その中核事業会社として国内・アジアグループ会社を統括し、メーカー機能を兼ね備えた事業展開を推進しております。

商社からモノづくりへ

工業用ゴム専門商社としてスタートして約75年。商品と技術に革新を求めて、事業のスタイルもさまざまに変化してきました。しかしいつの時代も、創業者・栗山芳雄の「お客様のニーズに応える」という精神をしっかりと受け継ぎ、メーカー機能を備えた事業を徐々に拡充して参りました。 これまでも、これからも"信頼に応え続ける"こと、それが私たちの使命です。 今後は、よりモノづくりに重点をおいて、質の高い商品を提供することで、お客様の信頼をもとにKURIYAMA VALUEを世界に拡げていき、新たなる歴史の1ページを生み出していきたいと考えています。