←戻る
テクニカルガイド

ストライビング工法

<ストライビング工法とは>

「SUPER MATERIALS」(大型セラミックタイル)はデザイン性やメンテナンス性から近年その需要が増加しています。しかしながらその施工方法は従来工法(バサモル張り・圧着張り)を継承して行われており、その結果、施工精度や経年変化による不具合が発生しています。それは大型セラミックタイルの性能にあった施工標準がない為、技能の差が施工品質の差にあらわれる為です。ストライビング工法は、それを解消する為の標準化された工法です。

新提案 ストライビング工法
  • 専用工具『ストライパー』と専用モルタル『ストライビングモルタル LC-1』を使用し、『工法ライセンス保持者』による『責任施工』で行われる大型タイルの床施工の新工法です。メーカー専属ライセンス保持者は『ストライビング工法』のエキスパート集団であり、常に最高品質を提供していきます。

特徴
1.
ハイクオリティー
不具合の要因となる「エアポケット」の発生を、専用工具と専用モルタルを使用する事で、平均的な強度を確保し、バサモル工法並みの『施工精度』と圧着工法並みの『接着強度』を実現します。
2.
ハイクオリティー
専用工具と専用モルタルの特徴を活かし、効率的でバサモル工法並みの施工速度が可能です。
3.
クリーン&スマート
専用モルタル『 ストライビングモルタル LC-1』は3R低炭素製品としてクリーンでエコな新概念プレミックスモルタルで、環境にも寄与した製品を使用する工法です。
<ストライビング工法 4つの条件>

①仕上高さ FL-20mmの設定(タイル厚 -10mm)※許容誤差 ±5mm
②専用モルタル『ストライビングモルタル LC-1』の使用。
③専用工具『ストライパー』の使用。
④ライセンス保持者による責任施工。

<在来工法との比較1> 在来工法 在来工法 ストライビング工法 ストライビング工法
<在来工法との比較2> 圧着工法/クシ目鏝工法(下地形成)

コンクリート下地に対して、同じ(平行な)高さの「山」を作るため下地の不陸がそのまま張り付けモルタルの不陸を引き起こし、仕上げ面に影響を及ぼす。「張りしろ」をできるだけ少なくしようとするために、ますます下地の不陸を拾う事となり、結果として、手間がかかるわりには施工数量が伸びない、さらに仕上げ面の精度に不安が残る。

ストライビング工法(下地形成)

コンクリート下地に対してではなく、糸面(タイル裏面)に対して平行な「山」を作るので、下地の不陸に左右されない張り付けモルタルを形成できる。よって、仕上げ面の精度に不具合が出にくい。「バサ張り」の考え方に近いが、仕上げ面までの高さは20ミリで十分。「張りしろ」の変化に対応する機能を備えた工具を用いて施工するため、作業効率が良い。

フラット且つ強固で美しい仕上がりが実現

次世代型(低炭素)プレミックスモルタル

モルタル
<用途>

ストライビングモルタル『LC-1』は大型タイルの床施工に最適化された施工方法『ストライビング工法』のために研究開発された全く新たな考えの大型タイル床施工専用次世代型(低炭素)プレミックスモルタルです。

<性能>

安定した強度:資料参照
操作性:資料参照
環境性能:資料参照

<低炭素とは...>

ストライビングモルタル『LC-1』は原料セメントの一部に製造時のCo2排出量が極めて少ない水硬化材料を配合し、製品製造時のCo2排出量を約37%削減した製品です。構造物の環境配慮度合を評価する際、大きなメリットとなります。

ストライパー

ストライパー
<ストライパーとは>

ストライビング工法の『専用工具』として開発された、日本発祥世界初、最先端床タイル施工技術の結晶がストライビング工法専用工具、『ストライパー』です。

<性能>

①ストライビング工法基本理論(特許技術)である、不具合要因『エアポケット』の排除が最大の性能(エアポケットは在来工法の不具合の最大要因である)
②綿密に計算され、設計構成された特種な歯形形状がもたらす、安定したモルタル体積コントロール(特許技術)
③下地の不陸変化に対応する、可変式レベルアジャスターと可変ブレード(特許技術)と立体型W型モルタルブレード(特許技術)
④熟練技能士でなくとも、研修に参加し(オリジナル研修)、合格し、ライセンス取得後(オリジナルライセンス)、マニュアル通りにキチンと扱えば不具合率を短期間で大幅に低下させる事が可能なツールである。
⑤施工速度自体を訓練により大幅にUPさせる事が可能(ハイスピード施工)
⑥ライセンス保持者のみが使用を許可された、特種ツールである(特許製品)

フィクサス

フィクサス
<フィクサスとは>

『ストライビング工法』の施工精度の『仕上がり』の部分を担う、補助的役割のツールでもあるが、本来は使用用途が広く、『多機能複合型工具』であり、特に建設業に置いては大型タイル、石材、パネル材の壁、床施工の補助ツールである。

施工手順

←戻る
ご質問や説明のご依頼は、フォームよりお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームはこちら